今日のお昼にようやく東京に戻りました。
そして、猛烈な勢いで休むことなくいろいろと進めたので、疲れました!
しかし、集中力というのはこわいものだ。9時間くらい経っていて、びっくりする。
止めるタイミングは、腹が減ったときだ。
いやーーー、正月はゆっくりした。
というか、ゆっくりし過ぎた。
実家にもう自分の部屋はないので、
そうするとリビングにいることになる。
すると、誰かしらいるので、いろいろと話したり、テレビを見たり。
正月の間に雑務を進めようとノートパソコンを持っていっていたのだが
そもそも甘かったようだ。
しかし、まあ、親と長い時間接することが近年、ほとんどなかったので、
じっくりと話をしたり、一緒に時間を過ごせてそれはなかなか有意義だった。
オヤジとゴルフの打ちっぱなしに、昨年の正月以来行ったのだが、
明らかに見た目はじじいになってきているオヤジから、
ビュンビュンとまっすぐボールが放たれるのを見ると、
「現役っすね」と言いたくなる。
こういう目に見える説得力というのは、大事だ。
昨日は、一昨日に引き続き料理をしました。
■えびとタケノコときのこのオイスターソース炒め
※中華料理みたいな感じ。
■冷や奴、ならぬ、熱奴(あつやっこ)
※湯豆腐みたいな感じ。他の料理がイタリアンだったり、中華だったりなので、さっぱりした口直しを一品。
■鶏肉の香草焼き with おろしポン酢 または バルサミコソース
※鶏肉をオレガノ、塩、胡椒、ニンニクでソテーしたもの。オヤジは前日のバルサミコソースが口に合わず、さっぱりした方がいいと言っていたので、大根おろしとレモンとポン酢を用意。それと反対に母親には大好評だったので、バケットも添えて、バルサミコソースを用意。
■真鯛のソテー with おろしポン酢 または バルサミコソース
これも上記と同じです。
■イワシのつみれとトマトのスープ
※イワシのつみれがあったので、それを元にスープを作りました。
イワシの刺激と白菜とたまねぎとトマトの甘みがいい感じ。
で、ワインかビール。
にぎやかな食卓で楽しかったです。
そして、「へーー」と思ったことをひとつ。
おやじは母親が作る和食が世の中で一番美味しいと言っていた。
外で俗に言う「うまい」というものを接待やつきあいで食べても、
家に帰って食べる和食が一番美味しいと言う。
しかし、母親は、自分も今日のようにいろいろなものを作りたいし、
いろいろなものを食べに行きたいと言う。
同じ和食など作り続けると飽きるそうだ。
たしかになと思った。
で、ラブリックのシェフ江口さんとの会話を思い出したので、伝えた。
男性は年をとると、食に対して挑戦しなくなる傾向があるようだ。
それは、若いときにガツガツ食べれるのに、年をとってくると食が細くなり、それによって、食べるものも質素になったりさっぱりしたものになっていく。
しかし、女性はそもそも大食いではないことと、好奇心が保たれるのか、新しいお店ができると食べにいってみたいくなるし、新しい食べ物も口にいれてみたくなるとのこと。
そしてもうひとつ。女性はおしゃべりが好きなので、食事にみんなで行ってワイワイやることも楽しめるようだ。
反対に男性は、お酒の方向にいくので、食事は二の次になる人も多いらしい。
うーん。そういうのあるかも。
僕も家では外で食べられないものを求める気持ちもなんとなく分かる。
ちなみに、たったいまブログを書いていて食べたくなったものは、
母親がたまに作る、焼き鮭のおにぎりだ。
あたたかいご飯のまま握るあのおにぎりを、ふとたまに食べたくなる。
おやじの言葉も素直だったし、母親の返しも鋭くてかつ素直だった。
思わず「まあまあまあまあ」と言ってしまった(笑)
今後もたまには帰って料理をしよう。
実家のこたつが相当気に入った様子のうちの猫。
おなかの模様をこんなにじっくり見たのは初めてです(笑)
そして、猛烈な勢いで休むことなくいろいろと進めたので、疲れました!
しかし、集中力というのはこわいものだ。9時間くらい経っていて、びっくりする。
止めるタイミングは、腹が減ったときだ。
いやーーー、正月はゆっくりした。
というか、ゆっくりし過ぎた。
実家にもう自分の部屋はないので、
そうするとリビングにいることになる。
すると、誰かしらいるので、いろいろと話したり、テレビを見たり。
正月の間に雑務を進めようとノートパソコンを持っていっていたのだが
そもそも甘かったようだ。
しかし、まあ、親と長い時間接することが近年、ほとんどなかったので、
じっくりと話をしたり、一緒に時間を過ごせてそれはなかなか有意義だった。
オヤジとゴルフの打ちっぱなしに、昨年の正月以来行ったのだが、
明らかに見た目はじじいになってきているオヤジから、
ビュンビュンとまっすぐボールが放たれるのを見ると、
「現役っすね」と言いたくなる。
こういう目に見える説得力というのは、大事だ。
昨日は、一昨日に引き続き料理をしました。
■えびとタケノコときのこのオイスターソース炒め
※中華料理みたいな感じ。
■冷や奴、ならぬ、熱奴(あつやっこ)
※湯豆腐みたいな感じ。他の料理がイタリアンだったり、中華だったりなので、さっぱりした口直しを一品。
■鶏肉の香草焼き with おろしポン酢 または バルサミコソース
※鶏肉をオレガノ、塩、胡椒、ニンニクでソテーしたもの。オヤジは前日のバルサミコソースが口に合わず、さっぱりした方がいいと言っていたので、大根おろしとレモンとポン酢を用意。それと反対に母親には大好評だったので、バケットも添えて、バルサミコソースを用意。
■真鯛のソテー with おろしポン酢 または バルサミコソース
これも上記と同じです。
■イワシのつみれとトマトのスープ
※イワシのつみれがあったので、それを元にスープを作りました。
イワシの刺激と白菜とたまねぎとトマトの甘みがいい感じ。
で、ワインかビール。
にぎやかな食卓で楽しかったです。
そして、「へーー」と思ったことをひとつ。
おやじは母親が作る和食が世の中で一番美味しいと言っていた。
外で俗に言う「うまい」というものを接待やつきあいで食べても、
家に帰って食べる和食が一番美味しいと言う。
しかし、母親は、自分も今日のようにいろいろなものを作りたいし、
いろいろなものを食べに行きたいと言う。
同じ和食など作り続けると飽きるそうだ。
たしかになと思った。
で、ラブリックのシェフ江口さんとの会話を思い出したので、伝えた。
男性は年をとると、食に対して挑戦しなくなる傾向があるようだ。
それは、若いときにガツガツ食べれるのに、年をとってくると食が細くなり、それによって、食べるものも質素になったりさっぱりしたものになっていく。
しかし、女性はそもそも大食いではないことと、好奇心が保たれるのか、新しいお店ができると食べにいってみたいくなるし、新しい食べ物も口にいれてみたくなるとのこと。
そしてもうひとつ。女性はおしゃべりが好きなので、食事にみんなで行ってワイワイやることも楽しめるようだ。
反対に男性は、お酒の方向にいくので、食事は二の次になる人も多いらしい。
うーん。そういうのあるかも。
僕も家では外で食べられないものを求める気持ちもなんとなく分かる。
ちなみに、たったいまブログを書いていて食べたくなったものは、
母親がたまに作る、焼き鮭のおにぎりだ。
あたたかいご飯のまま握るあのおにぎりを、ふとたまに食べたくなる。
おやじの言葉も素直だったし、母親の返しも鋭くてかつ素直だった。
思わず「まあまあまあまあ」と言ってしまった(笑)
今後もたまには帰って料理をしよう。
実家のこたつが相当気に入った様子のうちの猫。
おなかの模様をこんなにじっくり見たのは初めてです(笑)
とてもいい事だと思います。
男性はなかなか照れみたいのがあり、難しいのでは?と思ってましたが、幸せで温かい家族ですね。
私の息子もそんな男性になってほしいなぁ〜。
タケヒロさんの美味しそうな手料理食べたいです。
モテますよ〜(^O^)