人生、ものすごくたくさんの人に出会うが、一瞬しか会ってなくても自分の中にずっと居続ける人がいる。そして、しばらく忘れていたのに、あるときふと思い出して「ああ、あの衝撃は本当にすごかったな」と思い返すのだ。

僕の10年来の友人の仲のよい友達で、最初は絵描きで今はジャーナリストとして活動している丸本武さんというかたがいる。

先日、彼の話題が出たのでホームページとか持ってないかなと思ってみてみたところ、古いものだが発見した。当時、たしか10年前だ。彼の個展に呼んでもらって見に行ったときの衝撃といったらすごいものだった。「ああ、こんなに純粋に人って自分に向えるのだな。回りを気にしている自分(オレ)のいかに小さいことか」と思ったのをはっきりと思い出した。

ホームページの右側の写真をクリックすると、絵も何枚か出てくるので見てみてください。
http://olove.vox.com/

おそらく、刺激はだいぶ強いです。

ここ数年のブログの方が文章は分かりやすいかも。
http://olove.seesaa.net/

今は確かアラブとかアフリカとかちょっとよく分からないけど、世界のどこかに1年くらい取材に行ってます。無事に生きて帰ってきたら久しぶりにお会いしたい。なんか、今なら前よりも正面に座っていろいろと問いかけることができる気がする。

ちなみに、10年前というと僕が海外や国内をひたすらぷらぷらしていた時期だ。この頃からたくさんのちょっとかわった人に会うようになっていた気がする。


クリエイターという言葉があるが、別にモノを作らなくても、自分の人生をクリエイトできてる人はクリエイターなんだと思う。逆にいうと、モノを作っていても人生をクリエイトできていない人もたくさんいる。

本日は文章がとびまくりだが、丸本武さんのような人に自然にふと出会えるのだから、人生っておもしろいなと思う。ほんととんだ結末だが、春の夜中にそう思ったのでこれでよしとする。

タイトルは武さんの絵にかかれている一本の線で感動する自分がいるという話。
加藤雄一郎さんのサックスのロングトーンも同じ。
すごいもんだ。