0d1eb85d.jpgおはようございます。

昨日の夜中は嵐のようでしたが、さわやかな朝です。

昨日、見てくれたみなさま、スタッフのみなさま、ありがとうございました!

昨年から小田原にちょこちょこと歌いにくるようになって、今回また改めて思ったんですが、、、、、
小田原は、地元のみなさんにパワーがあります。
「楽しもう」という気持ちが、とてもナチュラルに身に付いている、というか。

それは主催のマリさんの周辺に集まる方々が、お互いにそういうスパイラルを作っているのかもしれません。細かいことは分からないのですが、とにかく、すばらしいです。

またぜひ来たいと思いますので、よろしくお願いします。
(ツジロックもまた出たいです。)

さて、さきほど無事に、東京に戻りました。
今からリハーサルなど準備をして、明日の埼玉ソロワンマンにそなえます。

昨日、小田原に来てくれた方の中で何人か「ではまた日曜日に!」と言ってくれて、とても嬉しくありがたい気持ちになりました。

昨日よりも、もっといいものを。
そして、積み重ねるよりも、積み減らす。
新しい気持ちで望みますので、一緒に楽しみましょう。


P.S.
日の出旅館のオーナーさんと朝、話したんですが
「何事も、遠慮しちゃいかんからね。思いっきりやりなさい。なんか文句を言われたら、そこでアタマを下げればいい。」と言っていたときの、目と言葉が印象的。とても活き活きとした表情のかたでした。こういうかたに出会えるのも、各地に行ったときにもらえる大きくて深くて、しかし、重さのない、プレゼントです。

それと、Sabさんの境界剪画(切り絵、と言っていいのでしょうか。)もよかったです。Sabさんとは改めてじっくりお会いしたいと思いました。東京で活躍しているようなので、近いうちに伺いたいと思います。

小田原ディジュミーチームの演奏も楽しかったです。いろいろな民族楽器をみんなで(数人単位から10人くらい)演奏するんですが、そういうのって、もっともっと広まればいいと思います。ディジュミーさんたちは、貴重。楽器って、うまくなきゃいけない、っていうのが音楽の授業で変に身に付いてるけど、実際は、音を楽しめてるかどうかが、すべてだと思うんです。そんなシンプルなことを実現できる集団が地元にあるというのも、小田原のすごいところかもしれません。僕自身も、もっと各地でやれることがありそうだなと思いました。